Railsの環境構築
はじめに
以前Railsを学習しようとWindowsで環境構築を挑戦したら見事に挫折して
そのままほとんど触れることなく5年以上経過してしまいました。
今回はそのリベンジとしてmacでRailsのプロジェクトを立ち上げるところまで挑戦した記事になります。
作成手順は以下の記事を参考にさせていただきました。ありがとうございます。
最速!MacでRuby on Rails環境構築 - Qiita
作業環境
macbook pro 2017
macOS mojave 10.14.6
homebrew インストール済み(http://brew.sh/index_ja.html)
rebenvインストール
Rubyのバージョン管理するためのもの
laravelのcomposer的な?
$ brew install rbenv
$ rbenv version
system (set by 設定されているパス)
バージョンがsystemと表示されていても後ほど設定できます。
パスを通すために以下を叩く
$ echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
$ echo 'if which rbenv > /dev/null; then eval "$(rbenv init -)"; fi' >> ~/.bash_profile
.bash_profileを変更したら
$ source ~/.bash_profile
Ruby
rbenv install 2.6.3
今回は2.6.3をインストール
$ rbenv global 2.6.3
特定のプロジェクトのみこのバージョンにしたい場合はglobalをlocalに変更する
$ rbenv rehash
$ ruby -v
ruby 2.6.3p62 (2019-04-16 revision 67580) [x86_64-darwin18]
$ gem -v3.0.3
bundlerインストール
Gemのパッケージのバージョン管理に必要なもの
$ gem install bundler
$ bundle -v
Bundler version 2.0.2
Rails環境作成
プロジェクトのディレクトリを作成します。
$ mkdir ~/project
$ cd ~/project
yarnインストール
YarnはFacebook、Google、Exponent、Tildeによって開発された新しいJavaScriptパッケージマネージャーです。
$ yarn -v
ここでバージョンが表示されなければ以下も実行
$ brew install yarn
$ echo 'export PATH="$HOME/.yarn/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile$source ~/.bash_profile
bundle
$ bundle init
Writing new Gemfile to /Users/****/project/Gemfile
$ vi Gemfile
Railsインストールしてプロジェクト作成
$ bundle install --path=vendor/bundle
$ bundle exec rails new .
ライブラリインストール
$ bundle install --path=vendor/bundle
これで準備完了
Rails起動
$ bundle exec rails s
=> Booting Puma
=> Rails 6.0.0 application starting in development
=> Run `rails server --help` for more startup options
Puma starting in single mode...
* Version 3.12.1 (ruby 2.6.3-p62), codename: Llamas in Pajamas
* Min threads: 5, max threads: 5
* Environment: development
参考にした記事はhttpなのに対し、
tcpなのはrailsのversion5から開発時のサーバーがwebrickからpumaに変更になった影響みたいです。特に問題はないそう。
無事にRailsが立ち上がりました!
【備忘録】仕事でよく使うもの
ご挨拶
お久しぶりです。
今日、久々にログインして自分の記事を読み返すと仕事中にわからなかった謎が解けて嬉しくて、
勢いで書いています。
この空白の期間は、仕事を辞めて
ニートになり、プログラマーへ就職することができました。
やりたかった仕事に就くことができたのはうれしいのですが、
案外やってみると辛いことも多々あり、辞めたいことも沢山あります。
実際のところ、転職活動を開始しています。(笑)
PHP編
箇条書きでいきます。
- intval
- str_replace
- ヒアドキュメント(EOF)
- file_get_contents
- pg_query
- pg_fetch_array
- echo,print,var_dump
- count
大体上記の関数で私の仕事は回っています。
シンプルイズベストです。可読性重視です。
あ、ifとかforは言わずもがなですね。
SQL編
- SELECT
- UPDATE
- INSERT
- CREATE TABLE
- DROP TABLE
DELETE文は滅多に使いません。(笑)
仕事的に論理削除を行うので、UPDATEで事足りてます。
あと、難しい構文は使いません。使えません。
最後に
久しぶりにブログを書いてみると楽しいですね。
プログラマーとしては、まだまだですが何とか食べていけています。
継続はしませんが、気が向いたらまた執筆してみたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
実体参照?style、scriptタグ
実体参照
HTML文を書くなかで"p"タグの中に
"これは文章の中の<p>です。"と書きたい場合
<p>これは文章の中の<p>です。<p>
文章の中に
<p>
と書きます。
ltは"less than"・・・「<」の意味を持ちます。
gtは"greater than"・・・「>」の意味を持ちます。
このほかにも特殊文字をHTMLで
表すことができます。
こちらのサイトに詳しく載っています。
http://pst.co.jp/powersoft/html/index.php?f=3401
styleタグ
"style"タグは文章の
見た目を変えることができるタグです。
色を変える場合は、
<p style="color:green;">テストテスト</p>
このように書きます。
下が結果です。
テストテスト
本来はcssで書くのが基本だそうです。
scriptタグ
HTMLに動きをつけたいとき
java scriptというものを使います。
java scriptについては説明はしませんが
読み込ませる方法は説明します。
<script src="myscript.js"></script>
myscript.jsという
ファイルを読み込ませるときの例です。
注意点は、"body"タグの閉じる前に書きます。
読み込む時間があるので位置が違うと
文章の表示が後になったりします。
以上です。
文書構造を表すタグ
文書構造を表すタグ
header
footer
nav
article
aside
section
が文書の構造を表すタグです。
headerはヘッダー、footerはフッターの役割として使うタグです。
navはサイトナビゲーションとして使うタグです。
articleは内容が単体で完結するセクション表すときに使います。
記事の内容やコメント等です。
asideはサイトの補足等を書くときに使うタグです。
sectionはarticleと似た使い方ですが、
articleは完結したコンテンツ、
sectionは章、節、項で区切るときに使います。
これらを使い、HTMLの文章が何を表すのかを示すことが出来ます。
以上です。
div,span/id,classの使い方
div?span?
簡単な説明になりますがこの二つは単体では意味を持ちません。
divは、ブロック要素であり、
divで指定した範囲の見出し、段落、リスト、フォームは
まとまったものとして表され、前後に改行が入ります。
spanはインライン要素であり、
文章の一部として表され、改行がされません。
使い方
divの場合
<div align="right"> <p>おはよう</p> <p>hello</p> </div>
結果
おはよう
hello
これは、右端にテキストを表示することを書きました。
spanの場合
<p>hello<span style="color: purple">おはよう</span><p> <p>hello</p>
結果
helloおはよう
hello
おはようの部分だけ色を紫に変えることが出来ました。
このように、div、spanは文章をスタイリングすることに使います。
id、class
div、classにもidを指定することが出来ます。
しかし、ひとつの文書に同じidは複数使用できません。
複数使用したいときは、classを使用します。
使い方はidと同じですので説明は割愛します。
以上です。
selectタグ
selectタグを使ってみる
ウェブサイトのユーザー登録画面で
お住まいの地域を選択してください。
このような選択するものを見たことがありませんか?
これも書いてみると意外とシンプルです。
書き方
<select name="日本"> </select>
最初に、"select"タグを書きます。
"name"も指定します。
これで外枠ができます。
次に、選択する中身を書きます。
中身は"option"タグで指定します。
<select name="日本"> <option vale="A">北海道</option> <option vale="B">関東・東北</option> <option vale="C">中部・関西</option> <option vale="D">四国・中国</option> <option vale="E">九州・沖縄</option> </select>
これで完成です。
属性の追加
<select name="日本">
この中にsize="5"と指定すると
表示される枠を大きくすることができます。
radio、checkbox
radioボタン
webサイトでこのようなものを見たことは一度はありませんか?
Colors:RedBlueGreen
これは"radio"ボタンといいます。
ひとつの選択を
させたいときに使うものです。
ちなみに、
"label"タグを・・・
Colors: <label><input type="radio" value="red" name="color">Red</label> <label><input type="radio" value="blue" name="color">Blue</label> <label><input type="radio" value="green" name="color">Green</label>
このように追加すると
Colors:
選択肢の文字に触れただけで
選択にチェックできるようになりました。
checkbox
これは"radio"と同じような使い方で
ソースコードの
type="radio"の部分をtype="checkbox"に変えるだけです。
Colors: <label><input type="checkbox" value="red" name="color">Red</label> <label><input type="checkbox" value="blue" name="color">Blue</label> <label><input type="checkbox" value="green" name="color">Green</label>
Colors:
"label"を使うかはお好みでお選びください。
以上です。